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ご​本尊 みちあけ十一面観世音菩薩の梵字

高野山真言宗 神養寺とは?

心霊・人生相談の駆け込み寺です!

 当寺は、様々な手助けをさせていただき、他力(仏様のお力)にばかり頼るのではなく、自ら色々な事を解決していく自分に変化する場所です。

 独立峰にして、霊山という「地の利」を活かしての、精神集中できる瞑想行マインドフルネス

 真言宗僧侶として培った、知識と経験の裏付けによる「指導と学び」加持祈祷先祖供養

 人生相談はもとより、家相地相姓名判断名付けや改名の相談心霊相談周易の占い

 心霊の相談は、内容を判断して対処します。除霊浄霊過去世の霊交渉(ヒブノセラピー)

ご​本尊

みちあけ十一面観世音菩薩

ご​本尊 みちあけ十一面観世音菩薩の写真

「如実知自心(にょじつちじしん)」=実のごとく、己の心を知る。  

御釈迦様の教えの中に、以下のお言葉があります。

 「心と体はつながっている」

 「心の問題が体に現れ、体の問題は、心に通じる。」

代表メッセージ(小川 俊響)
高野山真言宗僧侶
当寺代表の小川俊響の写真

 1961年生まれ(丑年)。私は在家からの出家者です。

 1985年(24歳の時)、真言宗派にて得度しました。

 私の目標は、世の中の真実に目覚めて、すべての人が、平和に暮らせる事です。

 霊能者、予言者といわれる人達が、世の中にはおられます。

 私は、この様な人たちをはじめは全否定しておりました。

 しかし、いろんな事を、見聞していくと、否定できなくなり、段々と興味が湧き、学んでみたいという意欲になり、その縁は、私に「仏教の扉」を開かせてくれました。

 様々な体験と修行は、人生相談・運命鑑定等々のスピリチュアルな道にと進むことになりました。

 そして、小さいながらも一宇の「寺・道場」を設けさせていただき、今日に至ります。

 人生の道は、誰でもそうですが、決して簡単な事ばかりではありません。

 ​むしろ困難の方が多い道です。(四苦=生老病死)。

 しかし、その困難から逃げる事無く進んで行く所に、光明が射し、見えなかった道が見え、進むべき道を知る事が、人生の大事の様に思えています。(転迷開悟)。

 「袖すりあうも、他生の縁」というように、縁の無いところに、全ての出来事や人様との出会いは、生じる事も滅する事もありません。

​ 全ては、縁からです。(因果応報)。

本堂で読経をしている当寺代表の写真

 この真実から、目をそらす事無く人生を謳歌する事を、目指しております。(ー即他・他即ー

 「心の悩み」解決への良き指南所となれば、幸いです。

 短期に解決したい問題から、内容によっては中期的、長期的問題と、悩みの内容や形は様々です。

 それぞれの問題解決の道に欠かせないのが、心と体は、決して離れてあるわけでは無いという真実。

 この真実に目を向けて、上手く生きていくには、大切なコツがあります。それは、「呼吸」です。

 「呼吸の仕方」にこそ、真実の扉を開き、すべての問題解決への道を開いてくれるエッセンスが、豊富にあります。

 ここから、技術・方法・アイデア、ひらめきの使い方が変わります。

 この事を、できるだけ多くの方に、知って頂きたいです。

【寺社沿革】

1985年(昭和60年)真言宗善通寺派に得度。

1988年(昭和63年)真言宗善通寺専修学院卒業

1992年(平成 4年) 学舎・安心庵(人生道場)を八女市吉田に開く。

2000年(平成12年)飛形山(八女市立花町)の山頂に、真言宗神養寺(しんにょうじ)廃寺再建して、建立。

2007年(平成19年)霊気アチューンメント開設。

2008年(平成20年)マインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)道場開設。

2013年(平成25年)マインドフルネス(ヴィパッサナー瞑想)を社員研修として、実施、指導を開設。

2016年(平成28年)高野山真言宗、飛形山神養寺として今日に至る。

心と体の間に、世間がある。これが悩みの倉庫です。
境内にお祭している仏様の写真

 仏教を理解する「悟り」は、難しい事ですが、教えを実践する事は、難しい事ではありません。

 宗旨や宗派に、こだわる事無く、御釈迦様の教えを、素直に受け取り実施していく事こそが、何より大切です。

 今日の社会は、あまりにも文明が進んでしまい、心が「おざなり」となり、社会情勢の不安定さは元より、原因不明の病気や、精神障害が増え、不安ばかりが増えていく社会状況の様です。

 それを理解して、自力(じりき)の末の他力(たりき)を大切にする。

 これを「自利利他の精神」といい、当寺ではもっとも大切にします。

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